日本発のオープンプラットフォーム【EC-CUBE】は自前のECサイトで通販を行いたい方への初期投資のハードルを下げる画期的なシステムです。CMS同様、多彩なプラグインプログラムが用意されており、制作コストを抑え独自のECサイトを構築できます。
大手ショッピングモールのような固定使用料が無く商品点数にも制限は無いので、サーバー、ドメイン使用料のみのランニングコストから運営出来ます。決済システムにも各種決済代行会社がリリースしているプラグインが使用できます。※決済システム利用料、決済手数料は各社異なります。
メリット
ECサイトを維持するためのコストがサーバーとドメインの維持費のみで済むので、ランニングコストが安い。
独自のデザインで構築できるのでショップとしてのカラーや、取り扱い商品のカラーを出しやすい。
売り上げに応じた手数料を支払う必要が無い。（クレジット等の決済手数料は必要）
商品規格が複雑な場合でもECサイトをカスタマイズすることで販売が可能。
ECサイトは作っただけでは物は売れないのでWEB広告を打つ必要があるが、大手モールで打つ広告よりは比較的安価で済む。
デメリット
デザインから制作していくので初期投資が大きい。
大手ショッピングモールであるようなキャンペーン（ブラックマンデー）や関連商品として類似商品を見ている人へのアピールが無い。
サーバーサイドのOSや使用言語のメジャーアップデートがあった場合や旧OSや旧言語のサポートが終了した場合など、セキュリティの観点からEC-CUBEのアップデート管理が必要。
導入基本費用 ￥330,000～（税込）
基本設定、基本プラグイン導入、商品登録10点まで
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