昨年発表されたSONYのドローン”Air Peak"の開発は着々と進んでるようですが、ほんと待ち遠しいですね。
当オフィスでは動画の撮影にいくつかのカメラを使用していますが、メインではSONYのα7sⅢを使用しています。
それ以外は現場に応じて追加でXDCAMやEOS-Rを使用する事もありますが、メインは4.2.2 10bitで撮影できるα7sⅢです。
ドローン空撮は現在MAVIC2zoomを使用する事が多いですが、やはり画質の差は否めません。Air Peakであればα7sⅢやFX3が推奨(当然です)なので、そのままカメラ資源を活かせるわけです。ただ、このAir Peak、ワンオペでどの程度うまく撮影できるか?開発映像をみてると操縦者とカメラのオペレータが別々のようです。DJI Inspireのように2オペが基本でも1オペで使用できるようになってればよいのですが。そこが懸念材料です。発売されてからでないとわかりませんね。
でもメイドインジャパン、SONYのドローンでαシリーズの搭載前提で作られている。これ以上のワクワクはありません。早く実機を試してみたいです。(買えるのか!?)